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家計簿のスタートはいつがおすすめ?挫折しない始め方はこれだ!

マッシュ
こんにちは!超浪費家から年間100万円貯金に成功したマッシュです!

突然ですが、家計簿の始まりはいつからですか?

一般的には

スタート月:1月 or 4月

スタート日:給料日 or 1日

ですよね。

ちなみに私は「6月の給料日スタート」でした。

なんとも微妙なスタートの仕方ですが、これこそが家計簿を続けられている要因の一つかな?と思っています。

そこで今回は家計簿で節約体質に変身した私の体験談を元に、それぞれのメリット、デメリット、おすすめのスタート方法を解説します。

こんな人におすすめ!

✔︎家計簿を始めたい

✔︎いつスタートがいいかわからない

✔︎何度も挫折してるけど今度こそ続けたい

目次

家計簿をスタートする月はいつがいい?

まず悩むのはキリのいい1月、4月のどっちスタートがいいかですよね。

また、それ以外の月に始める場合はどうなのか。

それぞれのメリット、デメリットについて紹介します。

1月スタートのメリット

  • 市販の家計簿を使える
  • 確定申告をするときに見直しやすい

市販の家計簿はほとんどが1月スタートです。

個人的には自分でカスタマイズできる手書き家計簿がおすすめですが、市販のものを使って家計管理をしたい方は1月スタートがおすすめ。

また、確定申告は1月から12月で計算するので、家計簿を見ながら確定申告をする方は1月スタートがいいでしょう。

4月スタートのメリット

  • 年度別に収支を見直しやすい

人生の節目はだいたい4月。

そのため、特に子どもがいる家庭は4月スタートのほうがあとから家計を見直すときに参考にしやすいです。

1月、4月のデメリット

家計簿スタート月として代表的な1月と4月の最大のデメリット、それは…

イベントごとが重なって忙しい!

キリがよく家計管理の見直しやすさでは間違いなく1月か4月がおすすめなんですが、挫折する最大の理由が「この月は忙しい」からでしょう。

イベントが重なってただでさえ忙しいのに、慣れない家計管理をするのは正直大変です。

それ以外の月のメリット

  • 忙しくない月だと始めやすく続けやすい

シンプルだけど、これが最大のメリットだと思います。

私自身、6月というなんとも微妙な月に始めました。

マッシュ
6月〜12月は家計簿に慣れる期間!だから小さなことは気にしないぞ!

とゆるい気持ちで始められたからこそ、ズボラでも家計簿を続けられているんだと思います。

それ以外の月のデメリット

  • 市販の家計簿が使えない
  • キリが悪いので、後から見直しにくい

市販の家計簿を使いたい人は、完全に不向きですね。

私も始めようと思った月が微妙な時期だったので手書き家計簿でスタートしました。

結果的には自分好みにカスタマイズできる手書き家計簿にすっかり魅了されましたが、キリが悪いのは事実です。

私のように1月、4月以外の月から始めた場合は、家計簿に慣れた段階で1月か4月スタートに切り替えたほうが後々見直しやすいでしょう。

ちなみに私は

2016年6月〜家計簿スタート(慣れる期間)

2017年1月〜年間収支まとめもスタート(本格始動)

という感じで今に至ります。

家計簿をスタートする日は給料日?1日?

インスタグラム(@tamayururi)のフォロワーさんに聞いたところ、僅差ではありますが給料日スタートのほうが多かったです。

ということで、給料日と1日スタート、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

給料日スタートのメリット

  • 給料日にお金を引き出してスタートできるから初心者でも始めやすい

給料日スタートは、何と言っても始めやすいのがいいところですね。

給料日スタートのデメリット

  • 共働き家庭や複数収入がある場合、どれに合わせるか悩む
  • 給料日が土日祝を挟むとスタートの日にちがずれる
  • 光熱費やクレジットカードの引き落としがバラバラで、月単位で支出管理するのが難しい

始めやすいですが、続けていくうちにデメリットも多く感じるようになりました。

副業を始めて収入が2つから3つ、4つと増えていくにつれて管理が難しくなったので、給料日スタートから1日スタートに移行しました。

1日スタートのメリット

  • 共働き家庭や複数収入があってもまとめて引き落とせばいいからシンプル
  • 月単位でお金の動きが把握できる

1日スタートにしてからは、前月の収入で今月をやりくりしています。

個人的には、始めやすさは給料日スタートですが管理のしやすさは1日スタートのほうが圧勝です。

1日スタートのデメリット

  • 給料日スタートから1日スタートにする場合、最初は給料日から月末までの生活費を賄うのが大変

私が最初、給料日スタートにしたのもこれがネックだったからです。

貯金に余裕がない場合は、1日スタートだと厳しいところがありますね。

【結論】挫折しない家計簿の始め方はこれだ!

これは完全に私の経験をもとにした結論なんですが…

挫折しない始め方

スタート月:いつでもオッケー!

スタート日:給料日のほうが始めやすい!

スタート月に関しては、私のように微妙な時期にスタートをしても、慣れた段階でキリのいい1月か4月始まりに切り替えればいいのでいつでもオッケーです。

あなたがこの記事を読んだ月が中途半端な月だとしても、1月や4月まで家計簿をつけるのを待つ必要は全然ないのです。

スタート日は、最初は給料日スタートのほうが始めやすいです。

私自身も最初の2年間は給料日スタートにしていました。

ズボラで3日坊主な私でも、給料日スタートにしたら家計簿を続けることができました。

しかし、家計管理を続けるうちに上記のデメリットを感じ始めたので、1日スタートに変更しました。

給料日スタートから1日スタートに変更する方法はかんたん!(次の記事で解説します)

まずは、家計管理をがんばりたいと思った月の給料日にスタートするのが一番始めやすくベストな方法でしょう。

思い立ったが吉日!

ここまで色々言っておいてなんですが…

ぶっちゃけスタート月や日よりも「まずはやってみよう!」という気持ちが大事です。

マッシュ
これからも家計管理が楽しくなるような情報を発信していくので、ブログのブックマークやインスタ(@mash__apple)のフォローよろしくお願いします♪

 

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