心地よく暮らす

『スマホ脳』を読んだらあっさりとスマホ依存症から抜け出せたって話

長年、悩んでいたけど目を背けていたこと。

スマホ依存症…

私のスマホ、ネット依存歴は結構ヘビーで、中学時代から15年以上ほぼ毎日ネット漬けでした。

思春期にはそれが原因で壁に穴を開けるくらいの大暴れをするほどに…(完全なる黒歴史)

第2子が生まれる前にスマホ依存症を何とか治したいと思い、ネットを調べてみるものの、結局脱線してSNSを開いたらあっという間に1時間経過…

半ば諦めかけていたときに『スマホ脳』という本を知り、藁にもすがる思いで読みました。

読了後、あっさりとスマホ依存症から抜け出すことに成功!

なぜ、読んだだけでスマホ依存から抜け出すことができたのか。

それは、本書を読むことで

  1. スマホの恐ろしい中毒性
  2. 私たちに与える悪影響
  3. スマホとの上手な付き合い方

がわかるからです。

それでは、これらを私の実体験を交えながら紹介していきますね!

こんな人におすすめ!

✔︎自分や子どものスマホ依存症を治したい

✔︎毎日何かしらのストレスを感じている

✔︎SNSで他者と自分を比較してしまう

スマホの中毒性と私たちに与える悪影響

『スマホ脳』を読んで、個人的に衝撃的だった内容を厳選して5つに絞りました。

衝撃事実①「スマホはギャンブルと同じようなもの」

「ギャンブルにハマる人は可哀想」

「パチンコなんて儲かるはずがないのに何でやるんだろう」

と、ずっと思っていました。

しかしスマホはギャンブルと同じようなものだと本書では言っています。

どういうことか。

脳みそは「かもしれない」という期待感が大好きなのです。

  • SNSに有益な情報がある「かもしれない」
  • このネタ、投稿をしたらバズる「かもしれない」
  • 好きな人から「いいね」をもらえる「かもしれない」

この「かもしれない」という不確かな未来を欲するのが人間の脳みそなのです。

マッシュ
マッシュ
用もないのにSNSを開いて、そこから延々と見てたらあっという間に1時間経った…!

こんな経験、きっと誰でもあるはずです。

衝撃事実②「スマホ、アプリ開発者も引くほどの中毒性」

スマホ、アプリ開発者たちはこういった脳の特性はもちろん理解しています。

理解した上で、商品やサービスの開発をするのです。

SNSの「いいね!」機能は、見事な成功例。

多くのユーザーが「いいね!」のために今日も何時間もSNSを利用する。

サービスとしては大成功ですが、それらを作った開発者たちも

開発者
開発者
僕たちはいったい何を創ってしまったんだろう

と冷や汗をかくくらい、現代人のスマホ依存は異常らしいのです。

あの有名なスティーブ・ジョブズも、自分の子には利用時間を厳しく制限していたとのこと。

そんなにヤバイならもっと早く教えてよ!と思いますが、それほどの中毒性があることを一般人が知ってしまうと製品が売れなくなるので、そりゃ〜もちろん公には教えないですよね。

衝撃事実③「スマホがポケットにあるだけで集中力は低下する」

開発者も引くほどの中毒性があるスマホ。

そんなスマホが目に見えたら、たとえ仕事中だろうが勉強中だろうがすぐ手に取りたくなって集中力が低下する。

それだけでなく、サイレントにしてポケットに入れても、スマホの存在がそこにあるというだけで集中力は低下するそうです。

もはや、スマホの呪縛から逃れることはできないのか…?

衝撃事実は、まだまだ続きます。

衝撃事実④「スマホ、SNSは自制心にも悪影響を及ぼす」

これは自分自身で経験済みなので、衝撃事実というよりはやっぱりかという感じなのですが…

私は中学2年で自分の携帯電話を持ちました。(当時はまだガラケーでしたが)

いつでもどこでも友達と連絡が取れるし、ネットにも繋がれる。

私が中学のころはインスタ、TwitterのようなSNSはまだなかったですが、個人のホムペ作成が大ブームでした。

ホムペにはTwitterのようなつぶやき機能や、何人訪問したかわかるカウンターを設置することができました。

勉強は10分も続きませんでしたが、ホムペ作成は一晩中やっていられました。

すると元々は上位だった成績はたった1年足らずでみるみる低下し、ついには親に携帯電話を解約されました。

解約された私は、使えなくなった携帯電話を真っ二つに破壊して壁に投げつけ、壁まで壊しました。

「携帯電話ひとつでなぜここまで狂ってしまうのか」当時の私にはわかりませんでした。

時が経ち、自分が親になってからもこの疑問は解決しないまま。

ただ、その当時の自分自身を振り返り「我が子には絶対スマホは持たせたくない」とだけ思っていました。

なぜあそこまで狂ったのか。

本書を読んでわかりましたが、スマホやSNSを利用することで自制心が欠如するそうです。

なるほど、納得。

まさに携帯電話を破壊した当時の私は自制心ゼロでした。

自制心は学力だけでなく、社会生活においても非常に大切なので、やはり我が子のスマホ利用は慎重に考えるべきだと思いました。

衝撃事実⑤「SNSを使う人ほど孤独を感じている」

SNSを利用すればするほど、他人と自分を比較してしまい孤独を感じ、精神に影響を及ぼす。

本書でこの事実を知ったとき、私は自分の大学時代を思い出しました。

大学時代、一人暮らしを始めた私は1日中SNSに釘付けでした。

Twitter、インスタ、mixi、あらゆるSNSを更新する日々。

マッシュ
マッシュ
同じ趣味の人と繋がれて楽しいし、現実世界じゃないから気をつかわなくてもいい。先輩に気をつかうサークルよりもSNSのほうがずっと楽しい!

そう思った私はサークルを辞めてどんどんSNS漬けになりました。

その辺りからだんだんと昼夜逆転生活になり、大学の1限目に間に合わないこともしばしば。

ついにはパニック障害になりました。

しかし、そのころはスマホやSNSが原因だなんて1ミリも思いませんでした。

もちろん、パニック障害になったのにはスマホ以外にも理由はあるかもしれませんが、振り返ってみるとそれ以外の原因は思いつかないくらい、スマホ漬けだったのです。

スマホとの上手な付き合い方

ここまで、スマホやSNSの中毒性や悪影響について紹介しました。

「スマホは悪影響ばかりだから今日からすっぱり辞める!」そう決断できればいいものの、現実的に考えてそれはほとんどの人が不可能でしょう。

私自身、ライター業やSNS運用などの仕事をしているんですが、これらをスマホなしでやるのはなかなか厳しい。というか無理!

著者のアンデシュ・ハンセンさんも「今すぐスマホをやめて昔のような暮らしをしなさい!」とは一言も言っていません。

「これ以上、身体や精神を壊したくないならスマホと上手に付き合っていこうね〜」とうスタンスです。

それでは、本書に書かれていたスマホとの上手な付き合い方を10個紹介します。

スマホとの上手な付き合い方

①まずは自分のスマホ利用時間を知る

②目覚まし時計、腕時計を買う

③毎日1〜2時間、スマホをオフにする

④プッシュ通知は全てオフ

⑤スマホの表示をモノクロに

⑥チャットやメールをチェックする時間を決める

⑦集中力が必要な作業をするときはスマホは隣の部屋に置く

⑧食事中や誰かと話すときはスマホを遠ざける

⑨寝るときはスマホを寝室に置かない

⑩週3日、45分くらいの運動をしよう

この項目を見て「え!?できないよ!」と思う方は、完全なスマホ依存症と言えるでしょう。

私自身も寝る前のスマホがルーティン化してましたが、意を決してこのルーティンをやめました。

1週間もすればその生活も慣れるし、睡眠の質がよくなることで無理だと思っていた朝活もできるようになりました。

【まとめ】スマホ依存症の自覚があるなら今すぐ読んで!

今回は『スマホ脳』について、実体験を交えて紹介しました。

本書には、スマホがなぜ私たちの生活に悪影響を与えるかがわかりやすく書かれています。

私もスマホ、SNS依存症を治したい

そう思っているなら、今すぐ本屋に行くかネットでこの本をポチるべきです!

きっと、私もあなたも今まで依存症が治らなかったのはスマホと脳みその関係性をちゃんと理解していなかったから。

でも15年以上依存していたのに、1,000円程度のこの本1冊で改善できるなんて!

精神科に行くよりも、睡眠薬を買うよりもずっとコスパがいいです。

自分だけでなく、子どものスマホ依存に悩んでいる方や不安がある方にも本書は非常におすすめです。(特に第7章は衝撃的!)

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